沿革

資産流動化の先駆者として事業スタート

2000(平成12)年
3月 当社の前身となる株式会社ピーアイテクノロジー設立 (不動産ファンド等の運営)
4月 旧アセット・マネジャーズ株式会社設立 (資産流動化、M&Aビジネス等)
2001(平成13)年
8月 旧アセット・マネジャーズ株式会社が西武百貨店池袋店流動化のアレンジメント実施
9月 株式会社ピーアイテクノロジーと旧アセット・マネジャーズ株式会社の合併(商号:アセット・マネジャーズ株式会社)

株式上場後、事業拡大を加速

2002(平成14)年
11月 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現東京証券取引所JASDAQ市場)に株式上場
2006(平成18)年
5月 委員会設置会社(現指名委員会等設置会社)へ移行
2007(平成19)年
4月 資産運用会社を設立(現いちご投資顧問株式会社)
2008(平成20)年
3月 持株会社体制へ移行

資産運用ビジネスをコア事業とした事業の選択と集中

2008(平成20)年
10月 スコット キャロン代表執行役会長、岩﨑謙治代表執行役社長就任
2009(平成21)年
2月 社債権者集会(チューリッヒ開催)での議案承認により130億円規模のCB条件変更を実現し、財務基盤を大幅に強化 (2009年3月臨時総会決議を経て変更)

総合不動産サービスとクリーンエネルギーの「いちご」へ

2010(平成22)年
9月 「いちごグループホールディングス株式会社」へ商号変更
2011(平成23)年
1月 J-REIT「ジャパン・オフィス投資法人」の運用会社であるジャパン・オフィス・アドバイザーズ株式会社を完全子会社化
中小規模不動産、底地等を対象とした不動産ソリューションを提供する「いちご地所株式会社」を設立
3月 J-REIT「ジャパン・オフィス投資法人」の商号を「いちご不動産投資法人」へ変更
8月 J-REIT「FCレジデンシャル投資法人」の運用会社であるファンドクリエーション不動産投信株式会社を完全子会社化
11月 FCレジデンシャル投資法人といちご不動産投資法人のJ-REIT合併(商号:現「いちごオフィスリート投資法人」、証券コード 8975)
同日付で、両投資法人の資産運用会社を合併
2012(平成24)年
7月 J-REIT運用会社と私募不動産ファンド運用会社を合併
(新「いちご不動産投資顧問株式会社」誕生)
いちご地所株式会社と金融子会社を合併(新「いちご地所株式会社」誕生)
クロスボーダーM&A支援等を中心とした新規事業を行う「いちごグローバルキャピタル株式会社」を設立
11月 クリーンエネルギー事業を推進する「いちごECOエナジー株式会社」を設立
2013(平成25)年
11月 いちごとして初となる公募増資(PO)を実施、調達金額165億円
(現「いちごオフィスリート投資法人」も同日にPO実施、日本初ダブルPO)
2014(平成26)年
1月 中期経営計画「Shift Up 2016」を発表し、革命的な成長に向けた投資を加速
2015(平成27)年
5月 長谷川拓磨 新代表執行役社長就任、スコット キャロン会長、岩﨑謙治会長との新体制へ
8月 商号英文表記を「Ichigo Inc.」に変更
9月 いちご不動産投資法人がオフィス特化型リートへ移行、「いちごオフィスリート投資法人」へ商号変更
11月 東京証券取引所市場第一部に市場変更(証券コード 2337)
いちごホテルリート投資法人(証券コード 3463)上場

現存不動産に新たな価値を創造する、「心築」を軸とした事業モデルの展開

2016(平成28)年
4月 「Shift Up 2016」に続く、新中期経営計画「Power Up 2019」を発表
9月 「いちご株式会社」に商号変更、子会社のいちご不動産投資顧問株式会社も同日付で「いちご投資顧問株式会社」に商号変更
12月 いちごグリーンインフラ投資法人(証券コード 9282)上場
2017(平成29)年
3月 不動産オーナーサービス事業を推進する「いちごオーナーズ株式会社」を設立
7月 株式会社セントロを完全子会社化
10月 心築事業のさらなる成長に向けて「いちご土地心築株式会社」を設立
2019(平成31)年
4月 長期VISION「いちご2030」(サステナブルインフラのいちご)を発表
「いちごアニメーション株式会社」を設立